08/08/02[]
土地のメディア設定を書き換えるスクリプトを、グループにDeedされている土地で実行する場合、スクリプトの入ったオブジェクトもグループにDeedする必要があります。
RezされたオブジェクトをDeedした場合、そのオブジェクト内のスクリプトでCHANGED_OWNERフラグが設定されたchangedイベントが発生します。
以下のスクリプトを入れたオブジェクトをdeedすると、deed時に新しいオーナー(グループ)のUUIDがsayされます。
default { state_entry() { llSay(0, (string)llGetOwner() ); } changed( integer changed_flag ) { if ( changed_flag & CHANGED_OWNER ) { llSay(0, "changed " + (string)llGetOwner() ); } } }
オブジェクトがグループにDeedされていることを明示的に確認する方法[]
オブジェクトがグループにDeedされていることを単一の関数などで取得することはできませんが、llGetObjectDetails()のOBJECT_OWNERフラグをうまく使うことで判定できそうです。