Second Life in Japan
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Big sixとは、セカンドライフにおける、コミュニティルールの一番大きなものです。セカンドライフに参加するにあたって以下のことを行ってはいけません。

Big Six[]

Intolerance (不寛容)[]

宗教や性別を元にした差別行為。

Harassment (いやがらせ行為)[]

他人に対するいやがらせ行為。

Assault (攻撃)[]

戦闘行為の許可されていない地域での銃などを用いた攻撃行為。

Disclosure (個人情報の公開)[]

実世界における、性別、宗教、年齢などの個人情報の同意の無い公開。

Indecency (わいせつ行為)[]

通常の理解における、許可されていない地域でのわいせつ行為。

Disturbing the Peace (迷惑行為)[]

通常の生活を妨げる程の騒音や宣伝活動。

Big Sixの原文はこちら

また、上記文書には、ポリシーなどが書いてある。

ポリシーとガイドライン[]

Global Standards, Local Ratings (グローバル・スタンダードと地域でのレーティング)[]

上記のようなグローバル・スタンダードもあるが、それ以外に各地域で Safe、Unsafe、PG、Matureなどのレーティングがあり、それに従わなければならない。レーティングの無い地域は、secondlife.comのウェブサイトなどを含めてPGとして理解する。

Warning, Suspension, Banishment (警告、差し止め、追放)[]

セカンドライフの社会は、各地域でルールを持っており、それに従わない場合は、最初は警告、その後は利用差し止め、場合によっては、追放になる場合もある。

Global Attacks (攻撃行為)[]

スクリプトなどを使ってサーバーやコミュニティに攻撃をすることは許可されていない。サンドボックスはテストなどに使われるが、それ以上のものではない。もし、そうした攻撃を行うのであるなら、最低二週間の立入禁止になる。

Alternate Accounts (別アカウント)[]

複数アカウントの取得は可能だが、それを利用してコミュニティへの危害を加えるようなことがあってはならない。場合によっては、主アカウントの剥奪もありうる。

Buyer Beware (売買行為での注意)[]

リンデンラボは、セカンドライフ内の活動に特別な配慮を行っているわけでは無い。これは、金銭のかかわる行為も同じである。

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